OMIMO合同会社を設立しました。

少子高齢化により、耕作条件が厳しい市野川棚田において耕作放棄地は増え続けました。

農業の後継者になりうる人材がいなくなり、その状況に危機感を持った我々メンバー4名は、農業体験の受け入れをきっかけに2011年に発足しました。

今までの活動の中で様々なチャレンジをし、成功や失敗を繰り返してきました。その間、多くの方々に協力・支援いただき、2025年1月20日、任意団体から合同会社へ法人化をしました。

法人化にあたり、市野川棚田をメインフィールドとして、「棚田の農業を次世代につなぐ」をビジョンに掲げ活動を続けてまいります。